新作品
ハンドメイド製作は失敗の次に
日々ハンドメイドルアー製作をしていると、いろいろな失敗経験も多く、中にはテーブル上で考えた設計通りのモノが…
実際に製作してみると『大きな間違い』に気付くことも多々あります。
設計や製作の段階では、上手くいっているように感じることも、実際、形にしてみると「ボツになる」ことも多々あります。
その際、再度【形にしたモノ】をしばらく時間を置くことで、『また新たな発想が芽生える』ときも多くあります。
そのため、一度は諦めた作品でも、新しい見方ができるときなども、しばしあります。
この様なときの表現として「トライ アンド エラー」とか「リバイス、リトライ」をする などと 少し格好いい表現の言葉を使います。
リバイスとリトライ
♠︎リバイスは
特にルアー材料の隅々まで確認し【ウェイトの量、ワイヤーハンガーサイズ、リップの厚さや形状など】全てを見直すことで間違いや不備を直すことがリバイスだと思います。
♠︎リトライは
若干の変更を行い、同じ形の作品にもう一度挑戦し、試みたりすることを意味します。
ルアー製作において、自身が考えていたアクションに対し、失敗した場合でも、再び製作、挑戦することがリトライすると言う事だと思います。
ハンドメイドルアーの製作、設計において、わかりやすい言い方をすれば【トライ アンドエラー】の繰り返しであり、少し プロフェッショナルな言い方だと、リバイスしリトライすることです。
同じルアーを修正、改善することで、間違いや不明瞭な部分を敢えて引き出し、再設計、再製作するということです。
ハンドメイド製品にとっては、リバイスやリトライは必要不可欠なことであり、自身の作品の品質や魅力を高めることにも繋がります。
このことが、お客様に満足していただける商品としての可能性が高まりますし、もちろん自身の技術やセンスを磨くことにも多大な影響が生まれます。
リバイスやリトライ【トライアンドエラー】
失敗をしたことではなく、次の設計や製作をするうえで、誰しもが通るひとつの道であり、それを幾つ乗り越えたかで、自身のハンドメイド製作にあたり自己の成長などがわかることにも繋がります。
モノづくりに関わる者でしたら次のステージへのステップアップとし、以下のようなことに心がけ日々の製作に励んでください。
ハートシェードルアーには2っのマル秘
プリムプシリーズ
『ぽっちゃりで太っちょな』お腹が出ていると言う意味です。
もしかしたらプリムプは、略語や隠語にあたる言葉かもしれません。
ハートシェードの特長
三角ヘッドと細太なボディとエラ下のカップタイプが
A〜Cの3タイプがあり。
各タイプによりエラ下のカップ「大きさや深さなど」
で変わります。
オリジナルの場合には、鰓下がストレートタイプで凹みがあるタイプは、今回のタイプとはべつのタイプです。
ハート形ヘッドが特長的
お腹からお尻側は小さく見えますが、ターゲットからは、ハート形ヘッドが大きく見え、
よりベリーへのアタックを誘います。
またヘッド・鰓を大きくした事で、まるで
(エラアライをしている小魚)のようにも
見えるはずです。
三角ヘッドと大きくはり出した「鰓蓋」が特長で、
この2つを組み合わせたことにより、
水面にはハート形の影ができ、また鰓蓋の下に凹みを
掘り出した事で、小さなポップ音と泡を出します。
ヘッドとボディの中間にも凹み部分を作ったことで、
ターゲットに対しボディラインがアウトラインが
(腹部)ハッキリと見えるようにもなり、
ターゲットがセンターフックへの掛かりも良くなりました。
ハートシェードベイトシリーズ
- Material ....... ハードバルサ材
- Length ....... 90mm×20mm
- Weight ....... 13g フック無し
- Action ....... スイム&ペンシル
- Type ....... トップウォーター
基本的スタイル
三角ヘッドと大きくはり出したエラが特長的で、
2つを組み合わせた事で、水面にハート形の影ができます。
ハートシェードアクション
連続したリズミカルに左右に大きく頭を上げ下げしながら動くき振るタイプですが、決して大胆なロッドワークなどの必要が無く、どちらかというと小刻みのロッドワーク「トゥイッチングのような」動きの方が良く、小さめ小刻みなアクションで良いと思います。
これは、ハイフローティングモデルなので、
この小刻みで連続したアクションでも想像以上に大胆にアピールできます。
またこのようなロッドワークをする事で、頭を下げるアクションができ、エラ下のカップ形状で、違和感の少ない「小さな音と泡も出し」ターゲットにアピールします。
この音と泡は、小魚が水面で口をぱくぱくさせている時と同様の「姿、音、泡」に近いモノをイメージ、再現しました。
とうぜんですが、アクションと同時にルアーは上下し、ベースカラーリングとパール塗装でキラキラと輝きターゲットに対し、よりルアーの存在感を猛アピールすることでしょう。
立ち浮きでも10°〜15 °位
一般的に「立ちペンシルタイプ」の物が多い中、
このハートシェードは独自の浮き姿勢で、
「やや水平に近いのが特長」のひとつです。
単に ペンシルと聞くと立ち浮きの姿勢の物を想像する方が多くいる事も事実です。
この立ち浮きのイメージは、「海外で大きなバス釣りトーナメントで素晴らしい結果を出している」ことや「メディアの情報」により、影響されている事もあり、立ち浮きの方が人気がでるルアーの理由のひとつだと言うことです。
浮き姿勢を変更する
ルアーを平浮きや立ち浮きにするやり方で、ダイビング系やスケーティング系を簡単に、その場で演出する事ができます。
A 若干の ヒラ浮き姿勢にする
『スケーティング系に』
お腹のリングと針を1番、ひとつ上の番手に交換する。
B 若干の 立ち浮き姿勢にする
『ダイビング系に』する事もできます。
お腹のリング針は、小さな物に交換し、リア側、
お尻のリングと針を大きな物に交換する事から始めます。
このルアー調整は、ご自宅でも簡単にでき、慣れてしまえば釣り場、フィールドで交換が可能で、特に針やリングに推奨品などは有りませんが、一般的に販売されている物やご自身が愛用しているメーカーの品物でしたら、全て調整、装着が可能です。
なお 細軸系の商品「刺さりの良い」物の場合には、
ひとつ上「1番手うえ」の商品を装着する事をお勧めいたします。
この調整は、若干の斜め浮きや平浮きにするやり方で、
『完璧な平浮き』や『立ち浮き姿勢にはなりません。」
お腹のリング、針を交換する
《センターハンガーのリング、フック》の交換をお勧めいたします。細かな調整は、自身で調整する事も楽しい事ですし、ハートシェードルアーの良さだと思います。
本商品の出荷時の設定
『若干の斜め浮き設定品』となっております。
立ち浮き設定の商品とは別の商品となりますので、ご購入前にご確認をお願いします。
ターゲットがルアーを襲うとき
『噛む bite 、吸い込む inhale 、真空 vacuumなどと』釣り用語だけでも沢山言い方や言葉があるように、ターゲットがルアーに襲いかかる時は、ルアーを水と一緒に吸い込む「バキューム」という言い方がいちばん良い表現だと思います。
この事を考えてみると、ルアーの大きさ「立ち浮きの」姿勢の方が、吸い込みやすいという事にもなります。
そのためルアーも吸い込まれやすい形を考え、
ハートシェードは「立ち浮きより」『若干の斜め浮き』 に設定いたしました。
ハートシェードの斜め浮きが、完璧だという事ではなく、その場で『調整ができる』 と言う事の楽しさとルアー釣りの面白さだとも考えております。
ターゲット別に変える
ハートシェードは、本来バス釣り用のルアーとして開発した物で、このルアーは数多くのテスト段階で、とても奇妙な結果が出た事も少しだけお話しします。
初期段階での「ほぼ無塗装、お腹にホワイトカラーだけの物で」
フィールドテストを行ており、身近な川や池でラージ
「一般的なバス」の生息地でのテストをしています。
たまには「スモールの生息地でもテストもやってみよう」と考えラージと同じようなテストを繰り返していると、ラージとは明らかに違う反応「追いかけて来る」のに「フックキングミス」が多かったと言うことです。
今更ですが…(爆笑) 正直なところ少しショックを受けました。
私のテクニックが無いだけだと思いますが… 爆笑 お許しくださいませ。
ハートシェードの可能性
こんな出来事もあり、初期段階のモノを少し見直す事にし、この見直し作業に約3ヶ月ほどかかってしまい、ベストな時期のフィールドからも見放されてしまい、良い結果が出ない、数ヶ月が過ぎた、ある時、知人から『コレ、ベイシーバスに使えないか』と聞かれここにまた(新たな挑戦がスタート)したことは当然で、その構想、改良からの初期段階の『ラージマウス用からスモール用に変え、ベイシーバス用』へと向かいました。
これ程ひとつのカテゴリールアーから短期間にターゲット別のルアーを『ラージマウス、スモールマウス、ベイシーバス用を』改良、製作する忙しさは初めてで、少々戸惑いなからも、個々の方の「無茶ぶりリクエストに答えられた」ことが、自分では、とても凄い勉強や経験になりました。
また 有難いことに、それだけハートシェードペンシルの可能性や魅力があるルアーだと思ってくれた事が、私の自信にもなり確信できましたし、この先もハートシェードを進化、完成させて行きたいと、わくわくしております。
この事は、皆さんの「お力やご協力が」あったことで、出来上がったハードシェードモデルです。
ここまででの話で、気が付いた方も多いと思いますが、このルアーは、スモールにも良く効くように感じます。
ラージと比べると「バキューム」が「下手です」初号機だと「上手くバキューム、バイト」ができない事に気付き、この事から変更し「スモール用とラージ用も」 使えるモノを作り上げましたが、TADルアーは、今も変わらず、毎回、毎度の事で、とうぜんこのルアーもまだまだ完全とは言えない物です。
いつもの未完成なルアーですので、もう少し時間が掛かると思いますが、宜しければハートシェードをご一緒に完成させてみませんか。
完全なるスモール用とラージ用のハートシェード ルアーをです。
初期形の「ラージ用の」モノが、「使い物にならない」ということでは無く、ラージ用も大変良い結果が出ておりますが、もう少し勉強し、いずれ完成させたいと考えております。
初期段階の物は何をどう変える
何が良く、何が悪いのか?
と言うことですがコレは《ヒミツのネタ》と
言うことにしてください。お楽しみに、ピースです。
今回も最後までお付き合いありがとうございました。
良い釣りがてきるように祈っております。
ルアーテストカラータイプ
プロトカラータイプ
今回は、現在販売されているTADルアープロトタイプと通常販売品の違いについてのお話しで、
TADルアーのすべてに当てはまる事としてご理解ください。
バス用の2つを例に
2019年度の新作として同時期に発売した「ガボス」と「ハートシェード」バス用トップウォーターで、
この2つのシリーズ名として考えたのが《 プリムプベリーベイト》です。
プリムプとは
『ぽっちゃりで太っちょな』お腹が出ていると言う意味です。
もしかしたらプリムプは、略語や隠語にあたる言葉かもしれませんが、私が知人達にイメージを伝えたところ、この名前がイチバン近いと言う事で、
「プリムプシーリズ」にいたしました。
プリムプシーリズ
ガボスベイト
Material ....... ハードバルサ材
Length ....... 80mm×23mm
Weight ....... 13g フック無し
Action ....... スイム&ポッパー
Type ....... トップウォーター
基本的スタイル
80×23mmのファットなフォルムで、
大きな口を開けたような姿です。
エラ部分を大きくし、エラ下に大きな凹み部分も作りました。
ボディ全体をホワイト、レッドブルーパールなどの塗装で仕上げ、曇りや雨の日でもアピールします。
☆特注ナイトシーバス用も有ります。
ハートシェードベイト
Material ....... ハードバルサ材
Length ....... 90mm×20mm
Weight ....... 13g フック無し
Action ....... スイム&ペンシル
Type ....... トップウォーター
基本的スタイル
三角ヘッドと大きくはり出したエラが特長的で、
2つを組み合わせた事で、水面にハート形の影ができます。
ヘッドとボディの中間に大胆な凹み部分を作り、
ノーズ下のレッドとベリー部分のホワイト、ピンク、ブルーパールなどの塗装で、曇り空の日や雨の日でもアピールします。
各プリムプシリーズは、これからも種類を増やしていく予定です。
プロトタイプ作りは10個から
一般的にフィールドでプロトタイプを見たり聞いたりすると、まだ出来上がっていないモノか? 粗悪なモノか?と考えるかもしれませんが、TADのフィールドテストプロトタイプは、95%以上出来あがった物で、
カラーリングテストタイプとして、少なくても5個程は作ります。
完成までに8〜10個ほど作り、浮き方など
簡単なテストは、工房の水槽で済ませており、
フィールドテスト用として5個を使用しますが、
残りの納得できない物は世の中に出ず、
全て処分してしまいます。
その為、テストプロト用と販売されている商品は全てが合格品ですので、ご安心してご購入できます。
フィールドテストの回数
最初のファーストテストは、基本私一人だけで行う事が多く、どうしても仕上がりまでに多くの時間が掛かってしまいますが、これも皆さんにご理解、ご協力をお願いしております。
95%でフィールドにのそむ100%出来上がった物は使わず、95%位の物を使います。
それは、残りの5%位はフィールドテストでしか
答えが出せない作業に入るからです。
たった一人て10回以上のテスト
フィールドでキャストする時には、キャスト時の
『姿勢や水面への落下状態、浮き上がるまでの時間、
カラーリングによる視認性などを確認し、その後も数多くの(最低10回ほど)テストを繰り返した後に、初めて本格的な製作段階に(お披露目)なるルアーとなります。
プロトタイプルアー販売
カラーリングテスト用が多く(動きが悪い、粗悪な物)などでは、一切ありませんのでご安心ください。
オーダーのカラーリングや新作のカラーテスト商品で、基本的には、私個人の物なので、ご安心してご購入をご検討ください。
もし貴方がこのプロトタイプを目にしたならば、
それはひとつのチャンスかもしれません。
プロトタイプの販売品は、多くても1個か2個が限界と言うことです。
宜しければお手元に、良き相棒にしてあげてください。
是非 コチラの件もご検討いただければ幸いです。
修理、リペイント等
購入後1年以上経過した物や1シーズン経過した物に関して《修理、リペイント等》は 無料ですが、送料の一部をご負担いただく場合が有ります。
詳しくは、ご購入後、商品と共に別紙にてお送りいたします。
ルアーをやっていると必ず考えること
日々ルアー釣りをやっていると、自分も作ってみようかなぁ、手持ちのルアーに傷が入ったから、ナオシテみようかなぁとお考えの方も多いのではないのでしょうか
もし考えているのでしたら、直ちに行動してみてください。
その考え方が、新たな「釣り道」ルアーフィッシングのステップアップの時かもしれません。
いつでもご相談してください。
TADはきっと 貴方のお力になれると思います。
私もまだ知らない事が多いと思いますが一緒に調べ、一緒に確かめてみましょう。
TADは25年間大きなスタイルの変更なし
TADルアー全てが、同じ考え方で企画、設計、製作、カラーリングなどをしております。
そのコダワリが、TADルアーそのものなのかもしれません。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
TADは前向きにチャレンジする人を応援します。
良い釣りを楽しんでください。
人気になるルアーカラー
特別なカラーリングはシグナル
今回ご紹介する「シグナル」と言うカラーリングは、ほぼ全てのルアーに採用できます。
(大小のミノー、ジャークベイト、シャッド、フロッグ、トップウォーター、ペンシル、ポッパー、ビッグベイトまでと対応可能なカラーリングです。)
画像やイラストを載せておりません。
貴方の想像力を失ってしまう可能性があると判断いたしました。
(百聞は一見にしかず)と言う事もありますが、
何度も読み返しご自身の経験や想像力でお願いします。
カラーと他のチカラでアピール
お腹や背中の綺麗なカラーリングは見落とされていますが、とても重要でひとつのメソッドである事に気づかされます。
ターゲットがルアーを後ろから追いかけて来たときに「明と暗」「光と影」を作り、ルアーの
存在や位置をターゲットに伝える役目があります。
ルアーフィッシングには、「静と動」や「波と泡」と言う考え方もルアーを製作する中に多く取り入れないといけません。
それは、軽く引いた時や止まった時でも、しっかりとターゲットにアピールできる事やアピールする事を考えて、製作やカラーリングをする事です。
ルアーには他の力も加わり
《水の振動や波紋、泡や波など》ターゲットを引き寄せる大きなチカラとして存在します。
TADルアーには、このチカラもお借りして、よりターゲットにアピールするように日々考え、ルアー製作をしております。
日々、ルアー作りをやっていると
オリジナルのカラーリングオーダーもいただきます。
その際にご依頼主の方のお話を聞いていると、
その方が上級者で経験豊富な玄人だと分かります。
依頼主様のご希望を聞くと、製作の段階では問題無く作れることを改めて確認できます。
また 私の経験からや他のアングラーさんのお話しなどもプラスしご依頼主様の考えかたを重視しながら
オンリーワンのカラーリングに仕上げるように努力しております。
違和感の無いカラーに仕上げる
TADはカラーにパール系などを多く取り入れております。
このパール系などを使うと言う事は、ハンドメイドルアーということもあり、少し高級感を出すためと、
多くの方にパール系の良さを伝えたいからです。
プラルアーのリペイントでも
このパール系の使い方は変わらず、
TADのベース的な作業です。
ルアーとして「ターゲットに対しても違和感が決して無い」カラーリングだと思っているからです。
カラーリングは個性です
一般的にレモンイエローやチャートリュース等が存在するようにTADにも少し変わったカラーが有ります。
それは、ルアーのお腹側のカラーリングに少しだけカラーをプラスすると言う考え方で、
《シグナル、signal 》と名付け この先、人気のカラーリングになりそうです。
one third colouring…をテーマに
2019年後半〜 2022年の現在、まだTADのハンドメイドだけだと思いますが『ワンサードカラー』前部分、中部分、後部分をタテにカラーリングするのでは無く『横方向にカラーリングする事です。』
画像やイラストを載せておりません。
ワンサードカラーリングとは
お腹側を3ブンカツにカラーリングした
『独自のカラーリング』で、このようなカラーリングオーダーも多くなっております。
ワンサードカラーの塗り方
ノーズからベリー前辺り『ピンク』4割
ベリー辺りは少し 『ホワイト』2割
テール側は『ブルー』4割など
カラーが重なる部分は、少しボカシをいれるイメージです。
「シグナル」と名付けたカラーリング
各地域のアングラーさんから、ご意見、ご感想、釣果などお聞きしております。
また カラーの組み合わせも、数十種類と豊富にでき、個々のカラーリングにも素早く対応が可能と言う事です。
シグナルカラーリングの特長
ルアーのカラーリングを魚に
(見せる事で、魅せるようなルアーアクション)をする事で今まで以上に楽しくなると言う事と、良い結果に繋がると言うことです。
ルアーフィッシングは、『擬似餌』のカラーリング変更で釣果を上げられる事だとも考えております。
ルアーペイントをもっと楽しく
オリジナルのカラーリング作りは、
貴方の想像したカラーをほんの少し加えるだけで、
《釣れた魚から釣った魚になります》
好きなカラーを選ぶだけです。
多くの色をペイントすると、かえって逆効果になります。
絵柄は少し控えめにした方が良い釣果になります。
『一本の線を描くか、三本線で充分です。』
塗りすぎや描き過ぎると『釣果が下がる傾向があります』これはカラーリングテストでの結果です。
簡単なカラーリングテストのやり方は
水性ポスターカラーのカラーリングテストでは、
毎回やっているやり方です。
フィールドで少し調整が必要なときやドット柄などを描き入れたい時依頼されたカラーリングやカラーイメージをだしたい時などです。
貴方もフィールドで試してみてください。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、良い釣りを楽しんでください。
全てにおいて前向きにチャレンジする人を応援しております。