ルアー情報
永遠の問題は二つにアル
ルアー釣りエコロジー、(ecology)
プラスチックルアーとハンドメイドウッドルアーのどちらが「エコなの」かについては、明確な答えが無いと私は考えております。
プラスチックルアーは、製造する際に多くの他のエネルギーを必要とするため、環境に悪影響を与える可能性もあります。
一方、ハンドメイドウッドルアーは、木材の再生可能性【修理し再生する事」が高く、環境に優しいと考えられています。
ただし、ハンドメイドウッドルアーは、製造過程に多くの時間と手間がかかるため、コストが高くなる傾向があります。
【ルアーでの再生可能性とは】
そのため使用する材料その物がバイオマス資源である木材は森林伐採後に、植林すれば、再生産することが可能であり、木材は一般的に使っても未来に残せる資源「持続可能な資源」と言う意味になります。
最後に付け加えると
最終的にプラ派かウッド派かに別れてしまうお話になります。
個人的な意見、見解からすると、どちらのルアーを使用するかは、その方の見解や考え方であり、
また個人のフィッシングスタイルにもよりますが、単にメーカーが好きな方や個人の好みや予算によって異なるようにも思います。
以上の情報を踏まえ、あなたにとって最適なルアーを選択することをお勧めしています。
私もウッド材やバルサ材を使用してハンドメイドルアーを製作しておりますが、個人的にソフトルアーやワイヤーベイトも大好きなルアーが多く、
また なかにはどうしてもソフトルアーにしか出せない【アクションやスタイル】の物が多いからです。
ウッド材料を扱うハンドメイドビルダーとしては頑張りたいと思いますが、バスフィッシング好きなひとりのルアーフィシャーマンとなると考え深い事も有ります、、。
エコはエゴですかね〜
自然環境保全(エコ)は、自分本位の考え方(エゴ)によって成り立っているという意見もあり、
まぁ ミクロ、マクロな視点で見れば、各種の生き物が自分の繁栄のために他を蹴り落とした結果の風景であるという考え方も またアリかな…ですよね〜。
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