銘木各種
ハンドメイドルアーの作成技術の向上
作成回数を増やすことはもちろんですが、他のルアービルダーの動画を見たり、ハンドメイドルアーの本を読んだりすることで、いろいろなテクニックを学ぶことができます。
また、ハンドメイドルアーのイベントなどに参加することですが、やはりいちばん早いのは、近くに居るプロのビルダーさんのテクニックを間近で見たり、聞いたりする事が大切で、ちか道だと思います。
百聞は一見にしかず
何度も聞くより、一度実際に自分の目で見るほうがよくわかる。
ハンドメイドルアーを販売することは可能か?
本来ならばハンドメイドルアーは、身近にいる釣具店員や釣り仲間達の声をアドバイス等を参考にして販売した方がベストであり、いちばん良い成果がでる販売方法だと思う。
現在ではネットショップだけでなく、オークションやフリマアプリ、SNSなどで販売することができます。
ただし、ここで大切な事はメーカーのルアーを模倣した場合は、想像以上の問題が発生する可能性があるので注意が必要で、そのような点でも、身近な方の声に耳を傾けることが良い成果を出しやすい。ハンドメイドルアーの楽しみ方や秘訣、作成技術の向上については、以上のように思います。
オリジナルルアーで魚を釣る、販売等に力をいれることも出来るのでぜひチャレンジしてみてください。
本来ならばハンドメイドルアーは、身近にいる釣具店員や釣り仲間達の声をアドバイス等を参考にして販売した方がベストであり、いちばん良い成果がでる販売方法だと思う。
オリジナルルアーで魚を釣る、販売等に力をいれることも出来るのでぜひチャレンジしてみてください。
ルアーは模写ではなくTADの感覚で
ルアーボディスタイルは独自
真似や模写ではなくTADの感覚で製作しています。
印刷機や用紙、塗料の改良や技術の進歩により、今まで素人では実現する事があまり出来なかったカラーリングが、プリンターの技術により素人でもわりと簡単にリアルなカラーリングが再現できるようにもなり、綺麗なカラーリング台紙が可能となっております。
ボディ構造でも(ボディの製作)すらも(3Dプリンター)を使用することでとてもリアルな構造ができます。
ですがこのプリンターに(設計図)を入力することもやはり、時間を掛けて勉強をしなくてはなりませんし、これも本人が技術者とならなければ、なんら意味を持たないことになります。
また昨今流行りの、樹脂での製造製品も多くなりましたが(樹脂でルアー製作)をすることもその樹脂の取り扱いかたを学ばなければ「当然ルアーはできません。」
なにが良く、どのような素材が良いのかやどのようにカラーリングをするかが、これからのハンドメイドルアーのあり方かもしれませんし、そこにはコンピュータ技術者としての技術も兼ね揃えていなくてはなりません。
個々の作り手が、いろんな(ルアー素材にこだわり)思いを持って製作しているのですから、TADは銘木材にいま以上に目を向けていきたいと感じております。
ルアー擬似餌はマネではなく
ちょっと意味の深いお話しかもしれませんがTADはあまり(リアル)なカラーリングは好んでいません。
擬似餌の本来あるべき姿とは、本質とはなにかと考え(擬似餌)ハンドメイドルアーとはどこまで行くべきかを常に模索しています。
ここで一番大切なことは、擬似餌、ルアーである以上《魚を獲らなければ意味がありません》ので、ルアーである事を最大限にアピールし釣果へ繋げる事も狙いながら考えております。
このことは、TADボディ形状からも見え隠れでき
(ボディ形状を魚系)にした場合、カラーリングは
(派手なカラー)や(木目をいかしたもの)に仕上げ、ボディ形状(魚)でないものはなるべくカラーリングを(リアル系)に近くなるようにしております。
独自の「ボディスタイル」で魚に見えるか「カラーリング」で魚に見えるかの2通りを製作し、使用する
アングラーに選択はお任せしております。
この考え方も、私の押し付けに成らぬように自由に選択していただき、その後 ボディ材やスタイルのことカラーリングに対する思いなどをお話しします。
ルアーを好きなスタイルに加工
この時 ルアー的アドバイスは多少しますが、あまり私からの情報が多くなると、色々と戸惑いが多くなってしまいます。
これは釣り師のサガでもある(挑戦)をする方が多くなる傾向があるからです。
私の経験からすれば、少しずつ楽しむスタイルが良いと考えているからで、フィッシングスタイルに合うや合わないなどと言う事ではなく、カラーリングも素材の銘木材も、ご自身が選んだ物を優先的に製作することは第一なのですが、ここで少しだけ私のアドバイスもプラスしていただき、より良い物に仕上げ、全ての工程にこだわり、オーナーの意志や思いなども一緒に込め、一本一本製作していきます。
ルアーに本物の逸品を
このお話しをすると、銘木材を使用し高価な物を勧めている様にも聞こえますが、良い物であり、継続して製作しているのがTADであり、たんに銘木材を使用し、高価な物を求めているのではなく、本物の逸品を「一点もの」を製作しております。
そのためには、先ずは手に取って頂き、擬似餌
「ルアー」であることの本質やTADの考え方なども同時に理解し納得して使用していただける物だと思いますし、そうあり続けたいと考えております。
もちろんルアーである以上、魚を獲らなければ意味がありませんので擬似餌である事を最大限にアピールしていき、少しでも皆さんの良い釣果へ繋げる事も日々模索しておりますし、修理やリペイントなどにも力を入れております。
釣れるカラーを探している
TADルアーは決してリアルな…
擬似餌(ルアー)としての基本的な考え方は何ら変わりませんが、この先もTADはこのスタイルを変えずに製作していきます。
また全ての工程を1人で行っているため決して多くはできませんが、ルアーフィッシングを楽しんで欲しいという願いとスタイルを大切にしております。
リアルでも釣れるがリアルで無くても釣れるカラーリングを日々模索していると言うことです。。。
今回も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
“ Return to nature ” for all living things.
Let's do good fishing and “ protect ”
the better natural 『environment, hope 』
you can do good fishing !!
by TAD lure Thank you
エリアトラウトルアー
TADエリアトラウト用ルアー
渓流や中流用、本流用、レーク用とトラウト用ルアーは多くラインナップし製作しておりますが、
今回はエリア用、渓流用から中流、本流用について少しお話しします。
またトラウト用ルアーの事だけでも、全てを書き出せませんので…時々書いて行きたいと思っております。
トラウトルアーに衝撃
幼い頃の管理釣り場のお話しから
私が幼い頃は、「マス釣り場」が近くにあり、頻繁に通っていました。
この頃の釣り場のほとんどが、今とは違い98%が「生餌」釣りで、通っていた釣具屋さんも、この管理釣り場の方と仲が良く、自然に私も仲良くしていただいていました。
これは当然ながら「お手伝い」をしていたからで、まだ幼い私ですから、お手伝いといっても(イスを片付けたり)すこし大きくなってからは、お客さんが釣り上げた魚の(針外し)くらいでした。
もちろん 田舎だったという事でも、わかる事なのですが、この釣り場では、ほぼ100%が、食べる為の釣りで、キャッチ&イートが(当たり前のこと)でした。
昨今のように、釣った魚を逃す《キャッチ&リリース》ということは、あまり無かった、目にしなかったように思いましたが、日々通っていた常連さん達のなかには、《釣っては逃がす》方もおりました。
一部のバーベキューなどができる場所では、釣った魚は食べれます。
ある夕暮れどきに、釣具屋さんの方達が数人現れて(ルアーの試し釣り)を行なっていた時に、以前から顔見知りの方が、「やってみるか?」と声をかけて頂き、その時、初めて見るルアーを投げました。
そのルアーは、ただ(クルクルと回ったりヒラヒラと動いて)いるモノでしたが、突然ルアーの後ろから(魚が猛スピードで近づき、ガブリッ)と噛みつきなんとか無事にキャッチできました。
キャッチしたあとに、言葉では言い表せない「刺激的な気持ち」や「キャッチ出来た喜び」があり、この事は『今でも鮮明に覚えています。』
あまり上手く説明できませんが、皆さんにもきっとあった出来事だと思います。
その後、本格的にルアー《この頃はスプーンとスピナー》ですが、小遣いの半分ちかくがルアーに変わっていました。
こんな事も!この年になっても…変わりませんね…あしからず…。
ミノーのスタイルにかわる
その後とうぜんですが、だんだん大きな魚を狙いたくなりますが、なかなか釣れない日々が次第に多くなり、「何が悪いのかなぁ」とルアーの事ばかりを考えるようになりました。
本を読んだり、釣具屋さんに行ってお話を聞いたりしているとき、ふと棚の上を見ると
「魚の形をしたルアーを発見」したのです。
数日後、もちろんこのルアーを手に入れる事に成功し(これが初めて自分で買ったミノー)と言う事になりました。
ここからスタートした、私のミノースタイルで
(小魚をイミテート)したルアーに変わりはじめました。
この頃、調べれば調べるほどミノーというルアーの数の多さにもびっくりし、それと同時にルアーが
(とても綺麗)だったと言う事です。
また このルアーを入手するのが困難なことや「子供のお小遣い」では無理だったと言う事です。
TADトラウトルアー
このような思いからTADトラウト用は、数種類を
製作し(サイズでも選べる)ようになっております。
釣り方でのスタイルや考え方は千差万別ですから、貴方のいちばん身近なフィッシングスタイルから選んで良いと思います。
エリア用ルアー
このルアーの基本的な製作過程は、第一に
(エリア、管理釣り場)で使用するということで、
多くの管理釣り場のことを考えなくてはいけません。
エリア内で使用するルアーサイズ
「小さなルアーを使用する」事を考える。
大きめのルアーは、「周りの釣り人に迷惑」を掛けてしまうことや、釣りを開始すると「横の移動が多くなり」1〜3メートルしか動かなくなってしまうこと。
この様な事を前提に、TADのルアーサイズも以下の通りになりますが、これは基本的な設定である事も付け加えておきます。
なお オーダー品は含まれません。
- 池、「水があまり動かない場所」で使用をする事を前提に製作しております。
- 比較的に魚のサイズが「小ぶりな事が多い」
- 天候や時間帯で「魚がいる深さが変化する」
- タイプは、フローティング、スローシンキング、
- MAXシンキング
- 設定は、各釣り場の環境でも変わります。
サイズ 40mm 45mm 55mm
MAX60mm 計 4タイプ
渓流用ルアー
このタイプがいちばん身近なルアーだと思います。
渓流での使用を前提にアップクロスキャストや
トゥイッチングなどの設定となり、ウエイトバランスを出来るだけ「下方向に設定」しました。
これは、季節や水温の上昇などで、
「ルアーの動きが変わってしまう事」を考え
「リングや針での調整範囲」を大きくしてあります。
オーダー商品は、「シングルフック」の装着ができる物もあります。
- 渓流と言う場所では、川幅が狭く、浅いとこが多い事を考え、フローティング、スローフローティング、シンキングの3タイプ
- トゥイッチングなどを付けた時に、石や岩へのコンタクトなどを考え、(リップの付け根の強度)を上げ(ハードコンタクトや衝撃)があった時は『リップが取れる』設定です。
なお これはボディへのダメージを小さくするための
設定です。
サイズ 65mm、70mm、80mm
MAX90mm 計4タイプ
中流や本流用ルアー
ある程度の川端があり、水量があるような場所での使用を考え、また 大小さまざまな石や岩などが多く存在している場所で使用する事で、ボディと
「リップの付け根部分は硬く」それでいてリップ自体にはある程度「柔軟性のある物」を
(ポリカーボネート)を使用しております。
ここでの釣りは、「急に深くなったり、浅くなったりを繰り返すような場所」で、本流と支流とがぶつかり合う流れの速い中や周りでも、使用する事を考慮していおります。
サイズ 90mm 100mm 125mm
MAX 130mm
ここまでがいちばん一般的な物だと思いますが、
もちろんTADトラウトミノールアーには、
まだ本流河口用や池や湖用のレーク用などが有ります。
現在も実店舗兼工房を一時休業中です。
トラウト用ルアー全品の製作、ご依頼を『受け付けておりません』サイト内に数本有る物だけになっております。
また次回の製作予定などは決まっておりませんが、必ず製作を再開致しますので、その際は宜しくお願いいたします。
サイト内の商品が気になる方は、お早めにお買い求めください。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
日々良い釣りが出来ます事を心よりお祈りしております。
Good fishing and good luck
Thank you T.A.D
天然秋田杉材の素晴らしさ
各種銘木材をルアー製作用材
各種銘木材をルアー製作用材料として使用している
TADルアーファクトリーですから、天然の秋田すぎ『天杉』
もオリジナルルアーに加工、製作しております。
天然秋田すぎ
天然秋田杉は、【年輪の幅がそろい】木目が細かく
美しい柾目を利用した高級内装材、天井板等に多く使用されております。
また「桶・樽」などの原材料でも多く使用され、
秋田県の伝統工芸品や素材『木材』だけでも観賞用としても優れた銘木とされております。
秋田すぎには材料の銘として「天杉」「官木」などとも呼ばれており、板材や角材などで「赤」「白」「源平」という等級があり、中でも【赤】で『節』の無い
【無節材】、「四面無節」が最上級品と扱われ全ての面に節の無い材料は、最も上の等級として扱われます。
天然の秋田すぎで作る「曲げわっぱ」は、作る職人たちが、樹齢200年を越える天然(天杉)を使用して製作し、
『曲げたときに折れない』ものを作りだしております。
そのため【樹齢50年程のスギ材】では、
伝統工芸品の「曲げわっぱ」などには使用せず、
天然秋田すぎの最高級木材だけを使用すると言う事になります。
曲げわっぱの技術はもちろんですが、
材料の天然秋田すぎも代々とても大切に扱われております。
身近で代表的なもの
ご存じな方も多いと思いますが、
『桶』おけにする杉も同様で、『樹齢数百年』の杉材が使われており、特に酒や醤油、お酢などの発酵文化を支えております。
酒、味噌や醤油は日本を代表する「発酵食品」を作るのに欠かせない木材である事も忘れてはいけません。
すぎの精油分には殺菌効果があり、食品を腐敗させないのに発酵は促進する、このことは古くから知られている事で、
「殺蟲剤はおろか、防カビ処理すらしない」無垢の物が醤油造りには欠かせない材料でもあるわけです。
すぎの殺菌効果は一般食品にも欠かせないもので、かつては食品を運ぶ「経木」もすぎを使っており、皆さんが良く知っている【かまぼこの板】にもすぎが使われております。
ただし! これはきちんと管理をしていた自然乾燥材や
低溫乾燥した物だけであり、いちばん大切なことは
『天日乾燥を繰り返した天然杉だけ』を使用した材料でけのお話です。
まるでプラスチックのように
一般的な効率重視で流通しているスギ材に、その効果は少なく、あまり無い。
普通に購入したスギではその効果は無い。
また一般的に流通しているスギ材料は、乾燥をできるだけ早く、徹底的にするために120℃もの高温で乾燥させるため、乾燥炉の中に入るとその下には【スギから出た精油分】が
タール状になって落ちている。
すぎ材の精油分がなくなると、【殺菌効果】も【発酵促進】させる効果も期待できなくなってしまいます。
これではスギ材を使う事の「最大のメリット」が失われてしまう事に、、
そうなるとスギ材はまるで「プラスチックの代替品」のような扱いになっているように思います。
*樹齢55年以上はすべて伐採へと言うこと!
「拡大造林計画」や「森林経営管理法」に
無理があるのでは? コチラの拡大造林計画や森林経営管理法の内容に興味があるかたは調べてみてください。
天然杉のA材や超A材を
『曲げわっぱ150年の森』『天然秋田杉の森』などは無くなってしまいます。
樹齢を長くし、『天然の秋田すぎ』A材や超A材を増やすこと、ほんの少しでも後輩たちに高級な木材生産を中心とした「森林経営」や『木材産業、材木店』はできないのか?
少し悩んでしまいます。
ルアーとしての材料
繰り返しになりますが、天然秋田杉のルアーの特徴は、
なんと言ってもその木目の綺麗さですし、
天然秋田杉ならではの『透き通るほど真っ直ぐな杢目』他の材料には無い『軽さ』『浮力』で、ほかの銘木とは、またひとあじ違う『大胆な杢目』などで、、。
ここから先は、また製作した時に、なるべくわかりやすく
書いて行こうと思います。
書いて行こうと思います。
現在、天然秋田杉は
高価な材料ということは間違い無いのですが、皆さんがほんの少しだけ【木】【銘木】に目を向けて頂ければ、国内材の本当の良さに気がつくことでしょう。
またハンドメイドルアーを使うと言うことは、
『最も自然に優しいルアーフィッシング』だと言う事にも気付く事でしょう。
TADルアーファクトリーは、国産材木や銘木にこだわり、
ルアーオーナー様をはじめ、ルアーフィッシングを愛する方々に、各種銘木材でルアーを製作し、
楽しんで頂こうと取り組んでおります。
天然秋田杉のルアーを是非手にしてみては 如何でしょうか。
ちょっとだけ!意味深な!
今回の内容が伝われば幸いです。
銘木でもハンドメイドルアー製作を
現在実店舗は一時休業中です。
今年2月より誠に勝手ながら社会情勢を踏まえて
『一時実店舗休業』しております。
皆様にはご不便とご迷惑をおかけしますが、
何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
銘木でもハンドメイドルアー製作を
TAD.私は この期間を活用しハンドメイドルアー製作用の
「銘木ブランクス材料」の切り出しを行っております。
「銘木ブランクス材料」の切り出しを行っております。
普段ではどうしても後回しになる材料の切り出しですが,
この時期をひとつのチャンスと捉え活動しております。
各種銘木は「ハードバルサ材」「アオダモ材」「けやき材」 「かりん材」などを少しずつでは有りますが当店WEBサイトからご確認、ご購入できますので皆さんよろしくお願いします。
新たな!個性的な!ハンドメイドルアー製作
気軽に挑戦できる銘木でのルアーづくりを考えて興味が
有るかたやハンドメイド製作を行っている方は
是非 このチャンスをお見逃しなく!
各種銘木も平常より格安購入でき数量限定品も多数あります。
一般的な【バルサ材】でのルアー製作から
【ハードバルサ材】に変えてみる事も出来ます。
【ハードバルサ材】に変えてみる事も出来ます。
DIY製作からインディーズ、プロビルダーの方々
TADの銘木ルアー材料は、アマチュアからインディーズ、プロビルダーまでと、多くのハンドメイドルアー製作をしている方を応援しております。
新しい、他とは違う個性的なハンドメイドルアーの世界が広がること間違いない!
なお インターネットでのお買い物につきましては、
通常販売しておりますのでそちらを是非ご利用下さい。
またわからない事などは、
【お問い合わせメールから】お願いします。
少し落ち着かない日々やお疲れの日々が続きますが、
皆さんもがんばって下さい。
Have a nice DAY❣️ Good luck Fishing❗️
ルアーのスタイル銘木材をつかう
TADルアーのヒノキモデル
ダガーミノーやエディペンシルなどの綺麗な木目の『木』は、
長野県産のヒノキで、特に木曽川上流地域の森林地帯で成育、生産された
天然ヒノキを使用しており、この木材は、木曽『檜』ヒノキといい、
天然ヒノキを使用しており、この木材は、木曽『檜』ヒノキといい、
現在でも大工さんや材木屋さんでは「尾州」「ビシュウ」という名で呼ばれており、
秋田杉、青森ヒバとして日本三大美林のひとつの銘木です。
TADのヒノキルアーは、尾州檜《桧》で制作しております。
TADのヒノキルアーは、尾州檜《桧》で制作しております。
ヒノキルアーは
生育が遅く長い年月をかけて育ち、そのため年輪の幅が非常に細かく
木目が他のヒノキより緻密になります。
これはひと目見ただけでも、これが天然の桧の証であり、造林材との違いです。
木肌はとても滑らかで、光沢に富み、美しい表面に仕上がります。
ヒノキは、高い強度、耐久性、撥水性を誇ります。
建材としても最適な尾州桧ですが、近年 この木曾谷から切り出される桧に大径木が
非常に少なくなり、尾州桧の名に値する木材が減少し、希少材となっています。
余談ですが!
【20年毎に行われる伊勢神宮の遷宮の際に使用される《御神木》としても有名です】
その大切で 貴重な天然ヒノキを「樹齢300年以上の貴重材』でルアー制作をし
【世界で1本のオリジナルルアー】に仕上げます。
【世界で1本のオリジナルルアー】に仕上げます。
いかに杢目を綺麗に出すかが、TAD lureの個性で物づくりのスタイルです。
一般的に
代表的なルアー材料は、アガチス、ホウ、ジェルトン等があります。
TADでもこちら材料を使用したルアーもありますし、高価な「ゼブラ材、メープル材なども、
数量限定、フルオーダー品として制作しており バルサやバスウッド、アユースなどの制作
もしておりますので、 もし出会いが有れば! ! !
数量限定、フルオーダー品として制作しており バルサやバスウッド、アユースなどの制作
もしておりますので、 もし出会いが有れば! ! !
是非 手に取り、その『銘木の良さ』を貴方の手で感じ取り
個々の良さや杢目の出方や違いなどもお楽しみください。
ダガーベイトやエディベイトの魅力を200%出せる材料のひとつです。
TADがこの形状やタイプのルアーにしたのか質問等を投げ掛けてください。
きっと貴方も喜んで頂けると想いますし、
TADも! 新しい材料での制作依頼などを頂けると嬉しいです。
貴重や慎重になる材料
※日本三大銘木
長野県産の木曽檜
青森県産の青森ひば
秋田県産の秋田杉 であり、
奈良県産の吉野スギ、吉野ヒノキ、
※日本三大美林の最高級のブランド木材です。
他に各地産の銘木を多く使用しておりますが、
各地域の銘木の説明は、制作の過程においてお話しいたします。