トラウトルアー
トラウトミノーは70〜130mmをメインに
トラウト系ミノー
トラウト用ミノーと言うと皆さんは、どの様なスタイルを思い浮かべますか?
いまでは数多くのトラウトフィッシングスタイルが存在します。
エリアトラウトミノールアー
45mm〜70mm
渓流、支流ルアー
70mm〜100mm
本流等
100mm〜150mm
中サイズ池
70mm〜150mm
湖、ビッグレイク
100mm〜180mm
このサイズを基本にゲームを考え、組み立てます。
初のトラウトフィッシング
エリアトラウトや渓流、支流、本流など自然の中の釣りをイメージする事が多いと思いますが、私は、どちらかと言うと幼い頃は、支流での釣りが多かったように思います。
しばらくすると 近所に自転車で30分くらいの所に管理釣り場ができ良くそちらへ通ったものです。
ここは、管理釣り場なので、98パーセントの方が、餌釣りようの釣り堀で、平日の午後に1番奥の池で、少しの間だけルアー釣りをやらせてもらった事を良く覚えています。
大きくなり始めた、考え その後《自転車》で渓流釣りに行くようになり、移動手段でも自分の身体が大きく成長したため、次第にもっと大きな魚が釣りたいと思い《自転車ですが》レイク《湖》に良く通うようになり始めました。
【 皆さんも そうかも知れませんが、この頃はあの有名な釣り漫画の影響が多いに有りました。】
憧れの人にアドバイスをもらいう
湖に通う日々が多くなるにつれ、今までの手持ちのルアーが、大きさなどが気になり始めました。
ちょうどその頃、近くでルアー釣りをやっていた【おじさん? お爺さん? 】に声をかけてもらい、ルアーについて色々と知らない事を教えて貰った事を、今でもはっきりと記憶しております。
私が持って、使っていたルアーが
【小さ過ぎるから魚にルアーが見えないと思うよ。】
【魚にアピールできないし、いちばんは、目立たないから釣るのがむずかしいと思うよ。 】
【もう少し 大きなルアーは無いのかな?】
ここで見せられたルアーは、 【この位の 大きなルアーじゃないと! ここの魚は釣れないと思うし、そのサイズでは むずかしいぞ!】
そんな事を色々教わっり、また 釣り方《どの辺にキャストするのか》や 《どの位のスピードで引いてくる》のか等を見てたり、 聴いたりしたものでした。
エリアからビッグレイクへ
その後 私も“ オールラウンダー”として色んな場所に行くようになった時、【やはり ある程度の大きなルアーじゃないとダメなんだ】と思う様になり、【ルアーサイズが、どんどん大きくなっていった】事を覚えています。
このような経験や諸先輩方のアドバイス等があり、私のメインルアーサイズと言うものが確立したのです。
その時から
「渓流」では
70mmが基本となり、45〜100mmまでを使い分ます。
「支流」や「本流」では、
70〜150mmまでとし、
「池」や「湖」ビッグレイクでは、
100〜180mm
と使い分けます。
この感覚や経験から、私のトラウトフィッシングスタイルで、ルアーフィッシングと言う基礎的な考えなのです。
皆さんも 今のあまりにも多い情報に惑わされずに、貴方のフィッシングスタイルを 築き上げてください。
その方がぜったい! 楽しいフィッシングライフを過ごせると思います。
Good luck for good fishing!!
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