ルアー情報
初心者は!ルアーを" カラーやスタイル" でOK
好きな色や形で選ぶこと
凄く短く、簡単に書きました。
基本的にバス釣り、ルアーフィッシングは楽しく釣るものだと考えております。
スタートからそんなに難しく考えなくても良い釣りだと思っております。
その大きな理由としてルアーと言う擬似餌の釣り方であり、初心者であろうと、何方でも参加でき初日から「魚を釣るチャンス」が有る「フィッシングスタイル」だからです。
例えば、糸を結ぶ箇所も1〜2程度で良い点や投げたルアーを巻き上げるリールについても、スピニングリールと言ういたってシンプルな道具だけでも良いと言う事です。
また ルアーの《形や色》なども可愛い形や派手な色、リアルな商品までと幅広く、手にしたルアーをその方の考えかたや思いなどですべて良いと言う事です。
例え其れで 釣れても!釣れなくても!フィッシングストーリーが出来上がるからです。
あ!コレ! いちばん最初に買ったルアーだ! このルアー釣れ…と言うストーリーが始まるからです。
あれこれ難しく考えることより、スタートする事が、ストーリー造りなどを大切にしたいからです。
その後、もう少しルアーフィッシングの事を勉強したあとでも、ルアーフィッシング本来の奥深さを知っても遅く無いからです。
では! 何からスタートすれば良いか? 良く聞かれる事です。
例えば「小学校低学年」の場合には、先ずはルアーを何にするか本人に決めさせます。
ハードルアーにするのか?ソフトルアーにするのか? で少し変わります。
ルアー基本は、2つだけです
ボディ形状とカラーを選びます。
*ハードルアー関係
小魚の形状
カラー 金黒系かチャート系,ワカサギ系かギルカラー系
形状は、何でも良いが、お腹のカラーを確認するピンクもしくは オレンジベリーを勧めます。
*ソフトルアー関係
小魚、ザリガニ形状
なるべく太くて丸い
カラー ブラック、レッド、チャート、スモーク、 ブラウン、ラメ入り
単色ではなくラメ入りやペッパー(黒い点)入りのモノをえらぶ。
ブラック、レッド系に関しては、表面がツルツル、ピカピカしたものを選びます。
この内容はあくまでアドバイスであり、これが良いと言う物でありません。
☆ハードルアー
直接縛ること、ルアーのリングに糸を縛ります。
交換する時に面倒くさいからと言って「スナップ」を使う事は避けた方が良いです。
ルアーが「必要以上に」大きく動いてしまう。 などが色々有る。
動かし方
必ず一定のスピードで巻く。
ゆっくりと2回巻く、少し早めに2回巻く 、コレを繰り返し行う。
☆ソフトルアー
おもりが大切「丸型オモリ」より「三角形オモリ」を選ぶ。 《バレットタイプ》
大きなオモリを「1つ付ける」より小さなオモリを「2〜3個付ける』
1個オモリの大きさや同じ位の重さにする。 《テキサスリグ》や《スプリット ショット》 と言う
リールで無駄に巻かない。
イメージとして、ルアーがジャンプする。
底に漂っていたルアーが、突然 ジャンプするイメージです。
“ 静と動 ” のイメージです。
このようにルアーフィッシングとは
ルアーの形選び、カラー選び、アクション選びなど色々と楽しいことが多いのです。
ルアーの動かし方が上手い人でも、今からルアーフィッシングを始める方でもこのあたりの差は無いと思うからです。
ただ一つ付け加えるとしたら上手い人は、リールの巻き上げるスピードが単に一定しており、ソフトルアー操作する時は、《静と動》がハッキリしております。
この操作、アクションの付けかたで、釣れる、釣れた、釣ったことの違いが出ます。
いくら上手い人であれ毎回あれこれ悩んでおり、またその答えを探し求めているのです。
答えは、これだけです。
楽しいルアーフィッシングを 是非 味わってください。
但し 現時点で釣り場
フィールドの条例、条件に寄りソフトルアー禁止や、釣り禁止、ルアーフィッシング禁止と様々な禁止事項が有ります。
釣りに行く際は各自治体での指導に従ってください。
釣り場を守る事とはもとより自然を大切にし、未来の子供達に残したいからです。
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