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ルアー情報

ダガーミノーサーフフィッシング

近頃、サーフフィッシングにおいて

 小型のバイブレーションタイプを使うスタイルが,
ここ数年の流行なのか?
幾度どなく多くの方がフィールドで使っているのを見ましたが、本当にビックリしております。
 
 
なぜそのルアー
 少しお話を聞いてみると、皆さん声をそろえて
大型のシーバスやヒラメ、マゴチでも
小型のバイブレイションタイプを使って釣果を
上げているらしいです。
 
 私としては少し疑問に思う点が…ありますが、
「結果論として釣りという趣味や
《キャッチアンドイート》という事を考慮してみれば
良いのかなぁ」とも思いますが、
サーフでのシーバスルアーフィッシングとなりますと
少し戸惑いも感じます。   
 
 
 

私が考えるサーフシーバス

2020411191130.JPG
大きなフローティングルアー】で釣ることが
ルアーフィッシングの醍醐味だと思っているからです。   
 
他の磯や湾内では、どうしてもルアーが多くなりがちです。《ジグやソフトベイトなど》
 
ですが、
サーフフィッシングでは、季節でハードルアーを大きく変えるからで、
特に130mm 〜180mm までと、ある意味 ルアーサイズだけの釣りだと考えております。
基本的にフローティングで、リアウエイト系のルアーを選び、
【バルサ材ではなく、ひのきやひば材など】細かな調整などもしながらのスタイルです。
 
ときにはシンキングも使いますが、
コレは大荒れの後など日に限定として使います。
この辺りも独自のこだわりの
フィッシングスタイルです…。
 
 
 
 

サーフフィッシングでは

2020411191259.jpg
 膝元まで波の中に入り、
足の甲や裏で砂浜の小石や砂の流れを身体で感じ、
波音を聴きながら、打ち寄せる波のリズムに合わせて
巻いたり緩めたりと、水面のわずかな変化に
五感をフル活用し、細心の注意を払いながらの
フィッシングスタイルが好きだからです。
波の変化やベイトのモジリやハネなども
サーフフィッシングでは、非常に多く感じられ、
コレはとても素晴らしいことだと思うからです。
釣りをしている時、
魚が釣れるまでの 【唯一無二の瞬間】だと思い 
この【間】【マ】も大切な時間だと感じ、思うからです。
 
 
 
 
シーバスという魚は
特に成長が遅い」サカナであり
大切な「スポーツフィッシングの対象魚」だと
考えているからです。  
 

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