ルアー情報
ハンドメイドルアー材料は、できるだけ国内産
国内産天然素材を使い
素材の杢目をいかに、綺麗に魅せるか ! このあたりがTADルアーのこだわりです。
なぜ木目にこだわるのか?
杢目がある材料のほうが、仕上がりが綺麗で見た目に存在感もあり、材からルアーへと削った際に、一本一本の【木】の表情や個性がでるところが、これぞハンドメイドルアー制作の いちばん感動するところでもあります。
かんたんに言えば、木工細工をしていていちばん楽しい、
部分と言う事になります。
木目が詰まっている材料でも、私の制作方法では、
なんら問題が無いと言う事もあります。
TAD木曽ヒノキルアー (尾州モデル)
ばらつきが少ない材料
TADの銘木シリーズは木曽檜を主に使用しており、
尾州檜《桧》としてとても高価な材料になりますが、このヒノキはとても杢目が細かく綺麗であり 艶がある事が 大きな特徴です。
その貴重材の中から樹齢300年を超える物は天然木として扱われております。
また ひらがなで《きそひのき》のブランド名で、出回っているのは天然木ではなく比較的に入手しやすいのですが、TADルアーでは使用しておりません。
ここ数年、入手困難になってきた「自然乾燥材」ですが、厳選された材料を使うことにより、
本当の意味で 《世界に一本だけのオリジナルルアーになる》と
思いますし手にした方が、長期間大切にして頂けるものだと思っております。
思いますし手にした方が、長期間大切にして頂けるものだと思っております。
ルアー制作以外だと
日本の伝統文化である《能面》などにも多く使われたり
伊勢神宮の20年に一度の建て替えの際にも『式年遷宮』使われております。
国産の《特一級木材》は、一般のかたの目にとまる事があまり有りませんが、この事を聞いただけでも国産材料がとても良い物だと言うことがわかります。
尾州桧の名に値する木材が減少し、希少材となっています。
その貴重な天然ヒノキを使い、いかに杢目を綺麗に出すかが、
TADルアー の個性で物づくりのスタイルです。
その貴重な天然ヒノキを使い、いかに杢目を綺麗に出すかが、
TADルアー の個性で物づくりのスタイルです。
環境に優しいハンドメイドルアーがこれからも活躍して欲しいと願っております
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