フィッシングショーで!
お江戸のフィッシングショーも無事に終わりました。
私は相変わらず!人混みに紛れてぶらぶら!だらだらクルージング…
今回もまた某メーカーブースにてこんな会話を聞きました。
※ナイト湾岸シーバスの超定番カラー「レッドヘッド」は、微弱な光り、灯りなどでも、
水中で最もアピールするカラーなので良く釣れます。
なのでショップさん達もレッドヘッドを押しますし、
メーカーとしても 皆さんにより多くの魚を手にし、、、
楽しんで頂ける様に頑張って居るんです。
まぁ~うちのレッドヘッドは…
他社とは少し違い、透ける様な自然に近い…
魚にプレッシャーを与えない…
赤色に力を入れています…
ペチャクチャ~ 聞こえな~い… と こんな会話をして居たのですが!
そもそもシーバスと言っていいか!
【ナイトシーバスのレッドヘッド話しをして居たのに…
いつの間にか昼間の太陽光の話しに振られている!】
まぁ~ 頑張って説明して居るのは良いのですがね〜
しかし! この話し何かが!へん! 気付いた方もいると思いますが…
フィッシングショーでもね!!!!
① ショップの人なのか?
基本的な事も分からずにショップやって居るのかなぁ
② メーカーとしてあの説明は、ダメだと思う。
シーバス初心者だったら良いのかもしれませんが、フィッシングショーと言う場の説明じゃない。
③ カラーの説明だったら、問屋の説明会で良いと思う。
少し愚痴ぽっくなってきたので、この辺で やめておきます!!
TADが考える【レッドヘッド】は、光と影、明と暗からです。
ヒカリとは(外灯や月)のヒカリの事であり、外側からのルアーにあたる《反射など》の事です。
何かの明かりがルアーにあたり、ルアーは 初めてヒカる物だと考えているからで、
もちろん下から見ているサカナからは、どのように見えているのか分かりませんが。
光りに当たればひかり!
その反対側は、暗く影は、小さく見え、光りの当たっている方は、大きく見えるはずです。
まだ 書ききれないので、
一旦 TAD lureダガーミノーを 例に【レッドヘッド】について少しだけ書きます。
ダガーミノーには、③タイプのカラーが、有りますが、、、 例としては……100mm
①番 一般的な物と余り変わらない
『ハナ先から約30mm位までを、レッドに染めます。』ココからが、TADらしさを出します。
②番 ノーズヘッドの20mm辺りから徐々にグラデーションをかけて、
約ボディーの3/1位まで塗ります。
反対にお腹側は、あまりレッドカラーを使わずに、リップ周り、
(顔の3/1にレッドを入れ約5mmくらいからは、
徐々にレッドからピンクレッドに変化が「優しいグラデーション」出る様にしております。
③番 これが一番人気のTADlureらしく、なかでも多くのリクエストを頂いている(レッドヘッド)です。
先ずは、ノーズ先端からヘッド側を「ほぼ背中側30mm位」にレッドカラーを塗ります。
この時に、普通の物より大きく、大胆なグラデーションをかけます。
ダガーは、フラットヘッドタイプなので、ルアーを上から見ると2/1位までがレッドカラーに見えます。
《レッドパール等も取り入れており》アングラーからの視認性を考えての事です。
タイトローリグ、ウォブリングアクションとのバランスでビックリする様な視認性を実現しております。
次に気になるお腹側ですが、
レッドリップで、ちょうど『ルアーのエラ辺り』が
薄いレッドピンクに変わります。
コチラもグラデーションをかけて ぼんやりとさせております。
尚! オナー様とのミーティングにより決まる事の方が多いです。
まぁ ザザッとこんな感じです。
なかなか上手く説明が出来ませんが、
(オナー様オリジナルカラーがあり)画像等でご確認して下さい。
おかっぱりアングラーからボートフィッシングまで全てをカバー出来るルアーです。
補足として…
レッドヘッドが釣れる 1番の訳は、例えば 100人の釣り人いました。
皆さんが!!ショップからのアドバイスで【レッドヘッドを投げまくりました。】
釣果の結果は…
「レッドヘッドで釣れた方が多くなります。」
そしてまたレッドヘッド投げるからまた釣れた……
サバ、イワシ、コノシロなどのカラーを使った人も釣れましたが
それはれは、ただ単にレッドヘッドを使った人が、多かったからでわ?…。
もちろんレッドヘッドは、確かに釣れます。
デスが!! 本当は どうでしょうかね〜
格メーカーやショップ、船宿さんに販売本数や生産本数聞きたいくらいてすね!
教えてくれないと思いますが……
おつかれ様でした。
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