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ちょっとブレイク なぜ!素材 其の①
樹木の種類は約25万7千種以上と言うが、材木に加工されているのは数百種類らしいです。
加工しやすく耐久性、見た目の美しさなどの条件が有り、長い歴史の中で受け継がれてきたものです。
広葉樹の75%は輸入品で、大半は輸入業者【商社】によって丸太の状態で運ばれてきますが、
一部の材はあらかじめ一定のサイズ平板 加工されて日本に来ます。なぜか?
これは、その国の輸出規制のためや原産国で《加工代》まで取ろうとしているからです。
ただし其の国で材料の加工が綺麗にできるのか
木目の判断が上手くできるのかなど難しい事なども有ります。
当然なのですが、 誰しもなるべく良い木目の材料を確保したいというこは...大トロだけを探しているようなもので我先にとなれば市場全体で相場自体が上がってしまいます 最近では輸入、入荷数量自体が減り少し価額的に問題が出てきています。 以前は加工出来た物が現在では【輸入減少】【貴重価値】などで製作する事がダイブ難しくなってきた材料が多くあります。
綺麗な木目は沢山ありますし 豪華な木も沢山ありますが 其れらを上手く見極めて使いこなし 【まだまだ先は長そうだが】
無駄なく使えるように数種類、複数の型取りを心掛けて素材と向き向き合って行きたいと思って行きます。。