アオダモ材 20×35×420mm ②枚1組 2枚入り 長さ約42cm
銘木青梻材
アオダモ材は、『青梻』北海道産で、木質はやや硬めで強く木肌が緻密です。
プロ野球バットの材料で有名です。
また現在では、入手が困難な木材のひとつとされております。
製作するルアーとして
バスビッグベイトS字系やスローシンキングベイト、オフショアベイトシリーズ等を製作します。
ルアーでアオダモ材を選ぶ理由として、
材料が硬く、『ボディ』全体的にバランスが良く、
ウエイトがより少量でよいことと杢理も綺麗であり、
材料自体が粘り強く、衝撃吸収力に優れていると言うことです。
大きな一枚板からの切り出した材料なので、
一組の木目が左右同じになります。
厚さ ②枚一組のでの記載となります。
例 5mm × 2枚 = 10mm * 1cm
アオダモ材カットサイズ
厚み× 高さ×長さ になります。
20×35×420 ②枚1組 42cm
①組トータル 42cm
1組セット 2枚 cm
なお! 画像の物と発送商品は、異なり木目、木理なども変わります。
画像では杢目があまり良く映っておりませんが!
TADご自信を持ってお勧めしている材料である事は間違い有りませんし材料自体の品質に『銘』かわりません。
銘木シリーズ材料の比重
バルサ材の比重は、 0.16
ハードバルサ材は、 0.25前後
アオダモ材 0.66 前後で硬めです。
○○系ルアーに最適な素材
アオダモ材もスローフローティング、スーパースローフローティングベイトなどに多く使用、加工しております。
TADルアーのこだわりで
銘木材ルアーですから、なるべく木目、木理の綺麗な『赤身、心材』だけを使ってのルアー製作材になります。
大きな一枚板から切り出しますので、『②枚で一組』と言う事を
ご理解いただけますようよろしくお願いします。
またTADのように『センターワイヤーみぞカット済み』などもございますが、
こちらの商品は一度ご確認とお問い合わせください。
センターみぞ有りルアー1本物
一般的には、材料②枚を貼り合わせるのですが、TADルアーはこのやり方を限られたルアーだけにしか採用しておりません。
基本的にTADルアーは1本の材料に対してセンターのミゾにワイヤーを入れる作り方です。
TADルアーではS.リップレスミノー「バイブレーション系」 、 ジャークベイト、ロングビルシャッド、ミノーなどで、すこし変わり種とでも言えるのが!
『ディープクランクベイト、i字系やS字系アクションミノー、トローリングルアー&ヘッド部分etc..』と 数えきれないほど有ります。
もちろん銘木でのルアー製作を行っているTADですから、時々このような変わり種ルアーも作っております。
…予定は…未定ですが…
銘木材でのルアーづくり
どなたでも気軽に挑戦できる銘木ルアーづくりを、貴方も是非 銘木でのルアーづくりを目指しては如何でしょうか!
TADの銘木ルアー材料は、アマチュアからインディーズ、プロビルダーまでと、多くのハンドメイドルアー作りをしている方を応援しております。
ハンドメイドルアーの世界が広がること間違いない!